マイナンバーカードを作るメリットはある?

特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)で注目されはじめたマイナンバーカードですが、総務省が発表しているマイナンバーカード交付状況(令和2年7月1日現在)の資料をみると、令和2年7月1日現在人口に対する交付枚数率は17.5%とまだまだ普及していないようです

今回の記事は、既にマイナンバーカードを持っている私は、まだマイナンバーカードを持っていない貴方に、マイナンバーカードを作るか作らないかの判断材料にしてもらえればと思い、マイナンバーカードのメリットとデメリットを紹介します

マイナンバーカードとは

まず、マイナンバーカードはどういう物なのか、その概要を説明します

マイナンバーカードは、マイナンバー(個人番号)が記載されている顔写真付きカードです

表面には、顔写真の他、氏名、住所、生年月日、性別などが記載されています
裏面には、マイナンバー(個人番号)、氏名、生年月日などが記載されています

マイナンバーカードには、マイナンバー(個人番号)を使わずに個人を認証するためのICチップが付いています

マイナンバーカードイメージ
マイナンバーカードイメージ

ICチップに記載されている内容は

マイナンバーカードのICチップには、少なくとも以下の2つの情報が記録されます

  • 利用者証明用電子証明書
  • 署名用電子証明書(15歳未満は原則発行されない)

マイナンバーカードの有効期間は

マイナンバーカードには、カード自体の有効期間のほか、ICチップに記録されている電子証明書の有効期間があります

カード発行時の年齢毎に、以下のように有効期間が決められています
マイナンバーカードの詳細は、総務省のマイナンバーカードのページを参照

カード発行時の
年齢
カードの有効期間利用者証明用
電子証明書
署名用電子証明書
20歳以上10回目の誕生日5回目の誕生日5回目の誕生日
15歳以上
20歳未満
5回目の誕生日5回目の誕生日5回目の誕生日
15歳未満5回目の誕生日5回目の誕生日×
マイナンバーカードの有効期間

マイナンバーカードは安全性は

マイナンバーカードは安全性は

マインナンバーカードをまだ持っていない人は、おそらく安全性に疑問を持っている人が多いと思います

詳しくは、総務省が作成した「マイナンバーカードの安全性」の資料を参照

ここでは、以下のケースをマイナンバーの安全性に記載します

マイナンバーカードを紛失した場合は

マイナンバーカードに記載されている情報は、運転免許証比較しても性別とマイナンバー(個人番号)が多いだけなので、運転免許証を紛失した場合と大差はないと思います。

マイナンバー(個人番号)が流出しても、マイナンバー(個人番号)だけでは個人情報を調べる事はできないのと、他人になりすますこともできません
また、マイナンバー(個人番号)の悪用には、厳しい罰則があります

マイナンバーカードのICチップは、偽造されないように色々な対策がされているので、マイナンバーカードを偽造することは困難

マイナンバーカードから情報の流出は

マイナンバーカードのICチップに記録されている情報は、利用者証明用電子証明書、署名用電子証明書が記録されているが、これらに記録されている情報は、マイナンバーカードに記載されている内容と同じ

マイナンバーカードのICチップの電子証明書を利用するには、暗証番号が必要で、暗証番号を一定回数以上間違うとロックがかかる仕組みになっている

マイナンバーカードのICチップは、不正な読み取りが行われないような対策がなされているので、マイナンバーカードの不正な読み取りは困難

マイナンバーカードのメリット

マイナンバーカードのメリット

マイナンバーカードを持っている人だけが、受けることができるメリットを紹介します

  • 住民票や印鑑証明書がコンビニなどで取得可能
  • 特別定額給付金のような給付申請がパソコンやスマートフォンから簡単に行える
  • e-Tax等が利用できる
  • 本人確認用の公的な身分証明書として利用できる
  • 令和2年9月から実施される経済対策のマイナポイント(最大5,000円)が受けられる
  • 令和3年3月から健康保険証の代わりとして利用できる
  • 令和4年度末からハローワーク受付票として利用可能になる

この他にもたくさんあるので、詳しくは、総務省の資料「知っておきたいマイナンバーカードの基礎知識」を参照

今までは、多くのカードを持つ必要があったのですがこれからは、マイナンバーカードを1枚持っていれば済むようになってきます

マイナンバーカードのデメリット

マイナンバーカードのデメリット

マイナンバーカードを持っていることによるデメリットを紹介します

  • 自宅で電子申請するためには、マイナンバーカード読み取りに対応スマートフォンか、パソコンと公的個人認証サービス対応のICカードリーダライタが必要となる
  • マイナンバーカードの有効期限に注意して更新しないといけない
  • 暗証番号を忘れたり、一定回数以上間違えたりすると再設定等の手続きが必要となる
  • 引っ越し、結婚による住所、氏名の変更の場合も、忘れずにマイナンバーカードの更新が必要となる

マイナンバーカードを読み取れる環境が必要な事と、忘れずに更新が必要ということですね

この私も、暗証番号を一定回数以上間違えてしまい、手続きをしました(;^_^A

マイナンバーカードのまとめ

マイナンバーの安全性については、それほど心配する必要はなく、紛失してしまった場合等は、運転免許証やクレジットカードを紛失したりした場合と同様に所定の所へ連絡して利用を止めてもらいましょう

マイナンバーカードを持つメリット
  • 住民票や印鑑証明書がコンビニなどで取得可能
  • 特別定額給付金のような給付申請がパソコンやスマートフォンから簡単に行える
  • e-Tax等が利用できる
  • 本人確認用の公的な身分証明書として利用できる
  • 令和2年9月から実施される経済対策のマイナポイント(最大5,000円)が受けられる
  • 令和3年3月から健康保険証の代わりとして利用できる
  • 令和4年度末からハローワーク受付票として利用可能になる
マイナンバーカードを持つデメリット
  • 自宅で電子申請するためには、マイナンバーカード読み取りに対応スマートフォンか、パソコンと公的個人認証サービス対応のICカードリーダライタが必要となる
  • マイナンバーカードの有効期限に注意して更新しないといけない
  • 暗証番号を忘れたり、一定回数以上間違えたりすると再設定等の手続きが必要となる
  • 引っ越し、結婚による住所、氏名の変更の場合も、忘れずにマイナンバーカードの更新が必要となる

国の方向性としては、マイナンバーカードを色々な所で活用していくような方向なので、マイナンバーカードを作っておいた方がメリットは、大きくなりそうです

今回のこの記事が、貴方の判断材料に役にたってくれたら幸いです

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